田中達也 ミニチュアカレンダー展で見つけたMINIATUREなMITATEの世界!

SNSで毎日「MINIATURE CALENDAR」を発表し続けている、ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんの展覧会「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」が滋賀県彦根市で開催されています。
2017年NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』のタイトルバックを担当し、現在もっとも旬なアーティストとして活躍の場を広げている田中達也さんの正解を覗いてきました。

スポンサーリンク

田中達也さんのプロフィール


引用元:http://miniature-calendar.com/

名前:田中達也
1981年生まれ
出身地:熊本

ミニチュアアートを2011年から毎日インスタグラムで発表している田中達也さん。
日めくりカレンダーのように毎日ホームページやSNSで更新していることから、”ミニチュアカレンダー”と呼ぶようになりました。
緻密でユーモアあふれるミニチュアアートが話題となり、2017年のNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」でタイトルバックを担当したり、海外で個展を開くまでになられました。

子どもの頃からものをつくることが好きで、プラモデルやミニ四駆を組み立てることにも夢中になっていたそうです。
高校卒業後は美術科のある大学に進学し、広告や企業パンフレットなどをつくるデザイン会社に入社、webデザインからビジュアルの考え方、カメラマンへのディレクションなどアートディレクターとして、いろいろなことを行ってこられました。

ミニチュアアートを始めたきっかけは、
インスタグラムに何か投稿したいと思ったときに、自宅にミニチュアのコレクションがあったので「これを使おう!」と考えたのがきっかけだそうです。
当時は軽い気持ちだったとか。

数ヶ月後に結婚式を控えていたので、結婚式までのカウントダウンとしてミニチュアアートを投稿してみようと思ったところ、
知り合いから「おもしろい!」「毎日見たい!」という声がどんどん出てきて、続けていくことにされたということです。

ミニチュアアートをSNSで投稿しようと思ったときに、他にミニチュア作品を投稿している人はいないかと調べたら、
ミニチュア作品をつくっている人はいたけれど、おもしろい見立てをしている人はいなかった。
だから、見立ての世界でやっていこうと決めたそうです。
二番煎じにならないように。

そして、見た人が喜んでくれたり、役立つものだったり、相手のことを考えたうえで、自分のやりたいことをするということを大切にしてこられました。
子どもでも喜んでくれるものをと。

会社員として仕事をしながら、
趣味でミニチュアアートを発表していたとうい田中さんですが、
少しずつミニチュアアートの仕事が増え始め、約2年前に会社を辞めてミニチュア写真家として独立されました。

これからやりたいことは、「大きなブロッコリーのような見立ての作品を集めたテーマパークをつくること」だそうです。

どんなテーマパークになるのか、楽しみですね。

スポンサーリンク

MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界



田中達也さんの個展『MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」では、

これをこう見立てるのか!という驚き。
なるほどーという納得感。
タイトルの秀逸さ。

と、完全に田中達也さんの世界に引き込まれました。

実際に撮影に使用した実物のミニチュア作品(ジオラマ作品)と、
撮った写真との両方が展示されており、
実物と写真とを見比べられるという面白さがあり、

写真だけではわからない、ミニチュア世界の繊細さまでも感じることができました。

本当に何気ない日用品が、
田中達也さんの手にかかると、全く違うものに変身する。
どうやったら思いつくんだろうと、さんの視点に驚くばかり。

「マチ針の観覧車」なんて、かわいくて、
普段何気なく見ているマチ針が、立てるだけで観覧車に見えてくることに不思議に感動しました!

個展で展示されている写真の額の隅に人形がいたりと、
くすっと笑顔になる工夫もいっぱい!

「スキーにいっトイレ」など、ダジャレのタイトルも多く、タイトルを見ているだけでも楽しめました。



スポンサーリンク

コメント