
2018年の甲子園大会は、金足農業の吉田輝星選手、大阪桐蔭の藤原恭大選手など実力に人気が伴った選手が多く、空前の盛り上がりを見せました。
今回は選抜高校野球大会2019に出場するイケメン選手を調べてみました。
BIG4のイケメン
2019年のドラフト候補でBIG4と呼ばれているのが、大船渡(岩手)の佐々木朗希選手、星稜(石川)の奥川恭伸選手、創学園( 岡山)の西純矢選手、横浜(神奈川)の及川雅貴選手です。
2019年の選抜大会に出場するのが、奥川恭伸選手と及川雅貴選手。
どちらも実力人気ともに超高校級です。
星稜・奥川恭伸(おくがわ やすのぶ)
ゴジラ・松井秀喜(元巨人他)でも届かなかた日本一。その夢は若き2年生右腕に託された!怪物・奥川恭伸(新2年)。中学時代はエースとして全国制覇。入学直後から登板を重ね、1年生ながら既に最速146㎞の直球を誇る。非常に奪三振数が多く、報徳相手に7回11奪三振の快投を披露。狙うは中学に続く日本一! pic.twitter.com/NzEqpk1nz8
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) March 18, 2018
高校野球の専門誌の表紙になることも多い奥川恭伸選手。
強豪星稜のエースであり、2019年秋のドラフト候補としても注目されています。
MAX150kmの直球にスライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップの4種の変化球を組み合わせたピッチングで打者を打ち取ります 。
女性ファンからは、マウンドで見せる奥川恭伸選手の笑顔が「可愛い!」という声も多く、選抜大会で活躍するとさらに女性 ファンが増えるのではないでしょうか。

横浜・及川雅貴(およかわ まさき)
#高校野球 2018シーズンも対外試合ができる期間は11月末まで。2019年の対外試合解禁は3月一週目以降に。長くて、しかしあっという間に過ぎ去るだろう冬がやってくる。やりきったあとに生まれる圧倒的な自負。夏まで駆け抜ける。
※写真は横浜高校 及川雅貴 最速153 pic.twitter.com/tFSlMiBhYN
— 汗と涙。#高校 野球 (@gari_wasabi) November 24, 2018
MAX150km超えの本格派左腕としてすでにプロからも注目されている及川雅貴選手。
及川雅貴投手の存在が横浜の選抜出場の決め手となったと言われる逸材で、端正な顔立ちに実力も伴って女性ファンも多いようです。
未来のエースのピッチング、そしてルックスにも注目したいです。

イケメンキャッチャー
昨年秋に放送されたドラマ「中学聖日記」で有村架純さんの相手役を演じ人気に火がついた岡田健史さん。
実は高校球児で、ポジションはキャッチャーだったことは有名です!
当時はマスクで隠れた顔が見たい!という女性ファンが多かったようで・・・。
選抜大会に出場するイケメンキャッチャーはいるのでしょうか?
智弁和歌山・東妻純平(あづま じゅんぺい)
5歳年上のお兄さんは2018年のドラフトで千葉ロッテから2巡目で指名された東妻勇輔投手という野球一家の東妻純平選手。
身長172cmと小柄ながら、将来性ば抜群で、遠投の記録が125m、50m走が6.5秒の強肩、さらに俊足の持ち主です。
高校へ入学した時に強肩を買われてショートから捕手へ転向、夢は兄弟でバッテリーを組む事だそうです。
お兄さんの東妻勇輔投手にも似ていうところはありますが、東妻純平選手はつぶらな目が可愛らしいですよね。
星稜・山瀬慎之助(やませ しんのすけ)
春こそ全国の頂点に立つ。一般選考で北信越地区からの選出が有力な星稜に共通する思いは一つ。昨秋の北信越大会優勝、明治神宮大会準優勝のチームを代表して山瀬慎之助主将(2年)は「全国制覇という目標が明確にある」
この思いはエースの奥川恭伸投手(2年)も同じ。https://t.co/rF0l5rjkGE pic.twitter.com/5LJJbrg0Gq— 北陸中日新聞 (@c_hocknews) January 25, 2019
奥川恭伸選手とバッテリーを組んだのは小学4年生の時、以来ずっと一緒に野球を続けてきた山瀬慎之助選手。
名前の由来はプロ野球・巨人の阿部慎之助選手から、目標とする選手も阿部慎之助選手なのだそうです。
奥川恭伸選手とは違うタイプですが、山瀬慎之助選手の優しそうな顔立ちが女性人気が高そうです。
イケメンキャプテン
桐蔭学園・森 敬斗(もり けいと)
#キャプテンシー を感じる。逆転サヨナラ満塁ホームラン男・桐蔭学園の森敬斗主将。「関東大会で桐蔭の名をもう一度世に出せたかなと思う。…大阪桐蔭の方が有名なので。桐蔭学園として甲子園に出たい」と語る。強い桐蔭学園、復活へ。関東王者として明治神宮大会に登場!! pic.twitter.com/KmJNAkYu4k
— 汗と涙。#高校 野球 (@gari_wasabi) November 10, 2018
1年からベンチ入りし、2年の秋に主将に任命された森 敬斗選手は強肩で強打者の頼れるキャプテンです。
イケメンでスター性もあり、チームの中心選手となれば女性ファンにも注目されますよね!
ここぞという時にチームを勝利に導く一打を放ち、チャンスにも強い印象があります。チームが活躍すれば人気も全国区になりそうです。
東邦・石川昂弥(いしかわ たかや)
#明治神宮大会 ギアが上がった。東邦エース石川昂弥、7回から力を込めてストレートを投げるようになった。この回、143キロ前後のスピードに。中盤までは丁寧に力を抜いて、終盤はギアアップ。#八戸学院光星 5−2 #東邦 (7回裏へ) pic.twitter.com/EvYQej425u
— 汗と涙。#高校 野球 (@gari_wasabi) November 9, 2018
愛知県半田市出身の石川昂弥選手、中学卒業時には大阪桐蔭からも声が掛かったことがある大型のスラッガーです。
現在高校通算本塁打は39本、選抜大会2019ではどれだけ通算本塁打数を伸ばすかが期待されています。
現在投手練習もしており、マウンドに立つ可能性も!投手は顔が映りますからファンにとっては楽しみですね。
2年の秋から主将を務め、今大会からは投打ともにチームを引っ張るイケメンキャプテンに注目が集まりそうです。

筑陽学園の二世イケメンコンビ
父子ともに甲子園出場、しかもイケメン選手が2名もいる筑陽学園!
筑陽学園の試合をしっかりとチェックしてイケメン君を見たいところです。
福岡大真(ふくおか だいしん)
#筑陽学園 福岡大真がレフトスタンドにすくい上げるようなバッティングでソロアーチ。注目された中でのホームラン。試合を決定づけるダメ押し弾。#桐蔭学園 1−10 #筑陽学園 (6回裏) pic.twitter.com/WmwZpiWcow
— 汗と涙。#高校 野球 (@gari_wasabi) November 10, 2018
父の真一郎さんは、1994年夏の甲子園大会です鹿児島県代表・樟南のエースとして出場し、準優勝に輝いています。
当時は「ダンボールに収まらないくらいファンレターが来た」という自慢話を聞かされていたそうですが、福岡大真選手もお父さんに似てかなりのイケメン君です。
実力、人気ともに父を超えて「父を黙らせたい」とのこと、活躍を期待しましょう!
中村敢晴(なかむら かんせい)
大在中学校出身.今は筑陽学園の
中村敢晴ちゃんだしんよ!
センバツ甲子園と神宮大会頑張るだしんよー! # 中村敢晴 #筑陽学園 pic.twitter.com/E2Bkn1ATya— 大在のクロちゃんジョニー和也 (@bot53877140) November 11, 2018
父の寿博さんは福岡の西日本短期大学付属で1992年、夏の甲子園大会で全国制覇したときの主将!
そして、兄の宜聖(たかまさ)さんは2018年のドラフトでソフトバンクホークスに育成4位に指名された野球一家です。
お兄さん、中村敢晴選手ともにアイドルのような可愛いルックスなので女性にかなり人気があるのではないでしょうか。
中村敢晴選手は父や兄と同じ高校ではなく筑陽学園を選んだのは、父の様に甲子園で初優勝を果すためとのこと。
春の選抜大会初出場で、初優勝するとさらに人気が上がりそうですね。
癒し系イケメン
横浜・度会隆輝(わたらい りゅうき)
イケメン?というよりは、愛嬌のある顔立ちで癒し系、個人的にはとても気になる存在なのが度会隆輝選手です。
⚾︎20181008⚾︎
にこっ☺️#度会隆輝 選手#秋季神奈川大会#横浜高校 #決勝戦
vs #桐蔭学園 pic.twitter.com/2aJQUfNpiC
— ☺︎☺︎☺︎ (@m_KOKOYAKYU_) October 9, 2018
度会隆輝選手も野球一家、父は元プロ野球ヤクルトの度会博文さん、兄も中央学院大学でプレーしています。
2018年の夏の甲子園大会では1年生ながら代打として出場、初打席初ヒットを記録。
将来的にはチームの中心となる注目選手です。
目標は、ヤクルトの山田哲人選手とのこと、やはりヤクルト愛が感じられます。
選抜大会でも、山田哲人選手のような走攻守揃った活躍を見せてほしい注目の選手です。
まとめ
実力も人気もあるイケメン選手なんてそういるものではないと思っていましたが、調べてみると結構いるものです。
選抜大会を見るのが楽しみになってきませんか?
まずは、3月15日の抽選会でイケメン選手がいつ登場するのかしっかりチェックしましょう!