
高校生の頃、ダンスに熱中されていた佳子様。
大学ではダンスサークルへの入会は断念されていましたが、個人的にはダンスを続けてこられたようです。
現在はICUから1時間もかかる場所にある公民館のダンススクールでレッスンを受けておられるとのこと。
卒業間近で卒業論文に忙しい時期にも関わらず、ダンスに打ち込まれているようで、ダンスに対する熱い想いを感じます。
佳子さまが通うダンススクールの公民館の場所はどこ?
学習院女子高等科時代、佳子様はダンスに熱中されていました。
学習院大学入学後も、ダンスサークルへ体験入部するも、正式入部は諦め、
さらに、
ICUへ編入後も、ダンスサークルへの入部を考えられたようですが、
最終的には、断念。
皇室というお立場、そして警備の問題などを考えると、難しかったのかもしれません。
ただ、ダンスに対する想いは強く、
2017年9月から2018年6月まで留学されていたイギリスのリーズ大学では、
パフォーマンス文化産業学科に在籍され、
舞台芸術やそれらに関するビジネス論などを体系的に学ばれました。
リーズ大学には、ダンススタジオが入っている大学公認の劇場施設があり、
パフォーマンス文化産業学科では、
演劇やダンスなどの舞台芸術やダンスシアターの製作など、
実践的なカリキュラムが用意されているのだそうです。
留学先でもパフォーマンス学を学ばれるというのは、相当な熱意ではないでしょうか。
大学入学後、大学のダンスサークルには入れなかったけれど、個人的にはダンスのレッスンを続けられてきたそうです。
そして、
その個人的に通っているというダンススクールの場所が、
ICUから車で1時間もかかる公民館。
都内になら、もっと近い場所にもダンススクールはあるだろうと思いますが、
なぜそんなに遠い場所まで通われているのでしょうか。
秋篠宮邸からは1時間半ほどもかかるそうです。
ICUの場所はこちら↓↓
そして、秋篠宮邸の場所がこちら↓↓
ICUから1時間、秋篠宮邸から1時間半となると、
都心ではないですし、
埼玉県や神奈川県辺りの可能性もありますね。
わざわざそこまで通うというのは、
人が多いところを避けたかったのでしょうか。

佳子さまが出演されたダンス公演
佳子様が通うダンススクール主催の公演が2018年9月に行われました。
その公園に佳子様も出演されていたんです。
2018年9月というと、
イギリス留学から帰国して3か月ほど。
そんな短期間で公演に出演するとなると、相当な練習を積まれたのではないでしょうか。
マイケル・ジャクソンの『ハートブレイカー』で踊り、
映画『グレイテスト・ショーマン』の主題歌『This Is Me』のダンスにも参加されたそうです。
合計6曲を踊ったそうですが、
舞台用のやや濃いメイクをされていたからか、
観客も佳子様だとは気付かなかったようです。
佳子さま 足にテーピング
2018年のダンススクールの公演では、佳子様は右足にテーピングをされていたそうです。
テーピングをして踊るダンサーは結構多いとはいえ、
テーピングをしているということは、どこかしら足に問題があるということ。
ケガを予防するためにテーピングするという場合もありますが、
例えそうだとしても、
ケガの不安があるほど疲労がたまっているのか、ケガが治ったけれどもまだ不安があるという可能性がありますよね。
ご公務の際に、足を引きづるような姿を見たことがないですし、
公演の日も6曲も踊られているということから、
大きなケガをされているわけではないでしょうが、
でも、それだけ日々ダンスの練習に打ち込まれているということではないでしょうか。
まとめ
大学でダンスサークルを諦めても、個人的にレッスンを続け、
留学先でもパフォーマンス学を学ばれるなんて、
佳子様のダンス愛はかなり深いのではないでしょうか。
皇室だからという理由で、大好きなダンスができないのだとしたら、
佳子様にとってはツライ現実ですね。
皇室としての品位
というような言葉も見られますが、
ダンスをするからといって、それが失われるようには感じないのですが、どうなのでしょうか。
秋篠宮家は、眞子様の結婚問題という大きな問題もあり、
その中で佳子様がダンスに熱中しているというのは、よくないことなのでしょうか。
(眞子様と小室圭さんとの結婚問題→ )
個人的には、佳子様がやりたいと思われていることを応援したいと感じます。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。