
安藤サクラさんの子供(娘)はまだ1歳。そんな中、朝ドラの撮影は大阪。
月曜~金曜までは大阪で1歳の娘と2人暮らしという旦那とは別居生活なんだそう。
そこに、安藤サクラさんの母・安藤和津さんが手伝いに来ているそうですよ。
安藤サクラ 別居生活!
安藤サクラさんは、
2012年3月14日に柄本佑さんと結婚。
私さ、安藤サクラと柄本佑みたいな夫婦に憧れていて、「あ〜自分もこんな風にニヒルでアナーキーでエキセントリックでありたいなぁ〜〜」とか思いながらフジモンみたいな夫婦になってる。哀しい。 pic.twitter.com/LDJJnGxoRX
— 隠遁人妻 (@atasihaOTMA) January 11, 2018
2017年6月に第一子の女の子を出産されています。
2017年6月生まれということは、
NHK朝ドラ「まんぷく」放送開始の2018年10月時点でまだ1歳。
「まんぷく」撮影開始の5月時点ではまだ1歳になっていないというまだまだ手がかかる時期。
しかも、撮影は大阪。
旦那の柄本佑さんはもちろん東京にいますから、
安藤サクラさんは夫と別居生活を余儀なくされているんだそう。
大阪で月曜日から金曜日まで、朝から夕方まで撮影が入っているので、
平日は大阪で母娘の2人暮らし。
そして週末になると夫のいる東京へ帰っているのだとか。
撮影の間は、
NHKが用意した局内託児所に娘さんを預けているそうです。
ただ、昼間預かってくれる場所があると言っても、
自分自身も仕事をしながら、1歳の娘さんのお世話や家事を1人でこなすのは本当に大変なはず。
まだ1歳だと体調を崩しやすいですし、
体調を崩してしまったら夜中も寝てくれないなんてこと、普通に起こりますよね。
しかも、子供の機嫌も日によって違い、
子供に合わせていたら、朝出発予定時間に家を出れなくなってしまうなんてこともザラなはず。
自分1人なら、自分で体調管理をして、自分で時間をコントロールして、っていうことができますが、
子供がいると全て子供のペースになってしまい、
なかなか自分の思い通りに進めないというのも、母あるあるです。
そして、本来なら助けてくれるはずの夫がいない状態なんですから、これは本当に大変だと思います。
そんな中で
朝ドラヒロインという大役をこなしている安藤サクラさんは、単純にすごいと思います。
ただ、やはりそこには家族の支えがあるようで、
安藤サクラさんの母・安藤和津さんが、家事や育児を手伝うために大阪に通ってくれているのだそう。
数日、大阪の安藤サクラさんと娘さんが暮らすマンションで過ごすこともあるんだそうです。
安藤和津さんとしては、娘が心配でしょうし、支えたいという思いも強いのでしょうね。
また、安藤和津さんは、
実母の介護により、介護うつ、介護後うつに長年悩まされてきました。
「”介護後”うつ 『透明な箱』脱出までの13年間」という本も出されています。
「13年間、しつこくまとわりついていた塊の正体は『介護ウツ』である」「目の前に山積みにされた『やらねばならぬ』現実をやっつけて行くしかなかった」。コメンテーターの #安藤和津 さんが「ウツ抜け」までの経験を語ります。#日経夕刊 #あすへの話題https://t.co/1KtXzbBgQG pic.twitter.com/7RiGrZ0KWU
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) April 21, 2018
そんな介護うつ、介護後うつから抜け出せたのは、孫の存在は大きかったのでしょう。
娘と孫のお世話をすることは、
安藤和津さんにとっては、かけがえのない時間なのかもしれませんね。
安藤サクラさんは、平日は大阪で旦那との別居生活を送り、
週末には東京に戻り、旦那の実家にも顔を出すという、
誰もが驚くほどのよき妻ぶり。
これは、柄本佑さんにとって、自慢の奥さんでしょうね。
安藤サクラ 家族の後押しがあったからこそ朝ドラヒロインに!
安藤サクラさんにとって、念願だった朝ドラ主演!
ですが、
オファーを受けたのは、2017年10月と、まだ娘が生まれたばかりのとき。
「オファーをいただいたのは4か月前の10月の頭でした。そのときには私は子どもを産んで、この先の仕事を休むのかとか先のことはあまり考えずに、とにかく子どものために時間を過ごしていこうと思っていました」
2018年1月31日の会見では、こう語っていました。
オファーを断ることも考えていたそうです。
でも、夫の柄本佑が「できるかもしれないよ、考えてごらん」と言ってくれたそうで、
父の奥田瑛二さんも、母の安藤和津さんも、
そして柄本佑さんの父・柄本明さん、母・角替和枝さんも、
背中を押してくれたそうなんです。
安藤和津さんは、孫の面倒は私が見ると言ってくれたほど。
そういった家族の後押しがあったからこそ、朝ドラヒロインという大役を受けることが決意できたのだそう。
子供を持つ母が仕事をすることの大変さを感じますよね。
どれだけ自分ががんばっても限界があるし、
そんなとき、家族の支えというのは本当に大きな力になるんだと思います。
奥田瑛二さんは、安藤サクラさんに演技を教えようとしたところ、
「お父さんの生き方と私は違う。
お父さんは役が入ったら365日24時間その役で生きなきゃいけない人だけど、
私は女優と自分がちゃんと使い分けられる」
と言われたんだそう。
きっと母なら誰しもがそうでしょうね。
仕事に100%取り組める男の人とは違い、
常に母に切り替えができる自分でいなきゃいけない。
それが大変でもあり、でもそれが母としての楽しさでもあるのかもしれません。
まとめ
母でありながら、
母としての役割もこなしながらも
朝ドラ「まんぷく」のヒロインとして、見ている人を惹きつけ続けている安藤サクラさん。
その強さに驚きますが、
そこには家族の支えも大きいのでしょうね。
そしてきっと、1歳の娘さんも、
安藤サクラさんの強さをしっかりと見ているはず。
子供が小さいのに働くということについては、批判をする人もいますが、
私は安藤サクラさんの生き方が好きだし、応援していきたいと思います。
安藤サクラさんの演技も大好きですしね!
これからも、安藤サクラさんがどのような演技を見せてくれるのか楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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