
映画やドラマだけでなく、CM やバラエティー番組などテレビでよくお見かけしますよね。
黒木華さんの名前の読み方や由来について調べてみました!
黒木華 名前の読み方は”くろき はる”
黒木華ちゃんが軟骨ピアスあいてるの意外すぎてすごい好き
一見あいてなさそうなところが良いよね pic.twitter.com/sHg3uS3JLp— あみ (@____a322) 2018年10月6日
私はつい最近まで くろき はな さんだと思っていました。
多くの方が ”はな” と思ってたのではないでしょうか。
でも実は、黒木華さんは “くろき はる” とお呼びするんです。
なかなか ”はる” とは出てこないですね。
華の名乗りをしらべてみました↓↓
か、け、きよ、は、はな、はる、ふさ、よし
ちゃんと “はる” もあるんですね。
結構色々な読み方するみたいですよ。
花びらが綺麗に咲き乱れている様子を描いた漢字が「華」なんだそうで、
豪華、
華やか、
などの言葉がすぐに思い浮かびますね。
黒木華さんは、
どちらかというと華やかというよりは、可憐なイメージの方が強いのですが、
でも矛盾しているようですが、”華”と書いて”はる”と読ませる名前が、本当に黒木華さんにぴったりに感じます。
黒木華 名前の由来
本名も黒木華さん。
ご両親の「春のように華やかに生きて欲しい」との願いがこめられているそうです。
それを聞くと、”華やか”の言葉のイメージがちょっと変わりますよね。
“春のように華やか”と言われると、
ただ、“華やか”と言われるよりも優しく、穏やかな印象を受けます。
“華”と書いて”はる”と読ませる名前が、黒木華さんにぴったりだと感じたのは、こういうところからかもしません。
(個人的な感想ですけどね)
名前の読み方からも黒木華さんへのご両親の愛が感じられるとても良い名前ですね。
黒木華 プロフィール
【注目記事】ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した黒木華のルミネ広告→注目女優の黒木華が顔、ルミネが春夏キャンペーンビジュアル公開 http://t.co/FYF8MQnApx @lumine_shinjuku #黒木華 pic.twitter.com/66zyo0781y
— WWD JAPAN (@wwd_jp) February 16, 2014
名前:黒木華(くろき はる)
誕生日:1990年3月14日
出身:大阪府
大学:京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コース卒業
所属:パパドゥ
幼少期から家族でお芝居を見たり、地元でお芝居も参加されて、高校、大学時も演技を学ばれていたそうです。
そんな黒木華さんのデビューは、
2010年 NODA・MAP公演『ザ・キャラクター』で舞台デビュー、
そして2011年 映画『東京オアシス』で映画デビューされています。
2013年には映画『舟を編む』などの作品で ブルーボン賞で新人賞を受賞。
2014年、映画『小さいおうち』で日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞を受賞。
同作『小さいおうち』でベルリン国際映画際で最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。
邦画:助演女優賞
黒木華(小さいおうち,銀の匙 Silver Spoon)
ベルリン国際映画祭女優賞の貫録で松たか子を圧倒していました。
今年の日本アカデミー賞でも最優秀助演女優賞に期待♪
他を引き離しての受賞#小さいおうち pic.twitter.com/Qkot7VKiqa— Sae4255 (@Sae4255) 2014年6月30日
日本人で女優賞(銀熊賞)を受賞したのは、黒木華さんを入れて4人だけなんです!!
しかも日本人では最年少での受賞。凄いですよね。
翌年2015年にも映画『母と暮らせば』で二年連続で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。
黒木華、2年連続受賞の快挙 “初共演”二宮和也との秘話も告白「ここでバラされるとは」<第39回日本アカデミー賞> #日本アカデミー賞 #黒木華 @japanacademyhttps://t.co/A71uJr87hI pic.twitter.com/sbHkrloAGL
— モデルプレス (@modelpress) March 4, 2016
など他にも数々の賞を受賞されています。
2018年10月13日公開の映画『日日是好日』では主演・典子役を演じています。
#日日是好日 先行上映へ行ってきた。
静寂が心地良く、心穏やかになるような映画でした。
お茶をやると音への感覚も研ぎ澄まされるのだろうなぁ。やってみたい。#樹木希林さん の佇まいと言葉の重み…改めて唯一無二の女優さん。 pic.twitter.com/bzjmZqWp3P— 久良木夏海 (@kuraki_natsumi) 2018年10月9日
樹木希林さんの最後の作品でもあるので、注目ですね。
まとめ
黒木華さんは、たくさんの人に認められた実力のある演技派女優さんだと思います。
舞台・ドラマ・映画・声優もされて、最近はCMやテレビでお見かけする機会も増えました。
透明感のある肌に、上品だけど素朴で親しみやすい雰囲気が魅力的の黒木華さん。
これからも黒木華さんの活躍に期待したいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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