
しかし、秋と言えどもこの暑さ…
出場する我が子のことだけでも心配なのに、赤ちゃん連れで行く場合、どうすればいいの?
持ち物を最低限にするには?
暑さ対策はどうすればいい?
赤ちゃんを寝させたい場合はどうするの??
…そんな悩み多き、運動会への対策本部を立ち上げます!!
名付けて、赤ちゃん連れ運動会参戦対策本部!(そのまま!!!!)
これで貴方も対策バッチリ★是非チェックしてみてくださいね!
持ち物は『最低限のものを』『多めに』持っていこう!
え?どっち?
と思っていることでしょう。しかしこれが重要なのです。
例えば、このおもちゃ、いるかな?とか、このお菓子、いるかな?など、いるかどうか分からないものは、出来る限り家に置いていきましょう。
ただでさえ、大きなお弁当に水筒にビデオカメラに日除けグッズに、荷物いっぱいな運動会。
持っていかなくていいものは極力持っていきたくないですよね。
しかし、「絶対これはいる!」という、おむつや着替えやタオルなどは、いつもより多めに持っていくことがベスト。
保育園や幼稚園ならば、ある程度おむつやおしりふきなどの設備もあるかもしれませんが、
小学校以上となると、なかなか買いに行く場所も近くに無いかもしれません。
万が一の場合に備えて、普段絶対的に使う赤ちゃん用品は、いつもより多めに用意しておきましょう!
暑さ対策、どうすればいい?
気温にもよりますが、とにかく30度を確実に超える暑さの場合は、赤ちゃん用暑さ対策グッズを出来る限り万全に準備していきましょう。
まず、保冷剤をたくさん入れた保冷バッグ。
ガーゼタオルなどの薄手のタオルに保冷剤を巻いて、抱っこ紐でもベビーカーでも赤ちゃんの首元に当ててあげると、熱中症予防効果が上がります。
また、離乳食を持っていく場合にも、保冷バッグと保冷剤は活躍するので、全部溶けてしまわないように、多めに持っていきましょう!
水分補給はもちろんのこと、もし汗をかいていたらこまめに拭いてあげて、服も汗で濡れていたら、出来るだけ定期的に着替えさせてあげるようにしましょう。
後々、汗疹の原因にもなってしまいます!
ねんねはどうしたらいい?
運動会は、良くも悪くも「シーン…」とした静かな場面が少ないところ。
ちょっとぐらい赤ちゃんがぐずっても、賑やかさで泣き声は全てかき消され、全く気になりませんが、その分その賑やかさが原因で、赤ちゃんがなかなか寝付けない場合もあります。
もし、うるさくても寝られる赤ちゃんなら、寝てしまったらひんやりマットを敷いたベビーカーに寝かせたり、日陰の場所にピクニックシートとタオルケットを敷いて、寝かせてあげてもいいでしょう。
もしうるさくてなかなか寝られない赤ちゃんの場合は、抱っこ紐に前述した保冷剤などを仕込んで、お母さん自身も暑くなりすぎないように、日傘をさして、抱っこ紐で寝かせてあげれらると良いですね。
また、学校によっては、授乳やおむつ替えのための1部屋を設けてくれている学校もあるようです。
どうしても赤ちゃんが寝たいのに寝れそうにない、という時は、そういったお部屋に連れて行き、しっかり寝させてあげてから、抱っこ紐で寝かせたまま戻る、というのも一つの手です。
我が子の大事なシーンで、赤ちゃんが眠くて泣きだした!!リレーのゴール、見逃した!!
…とならないように、事前からタイムスケジュールをよくチェックして、授乳や離乳食、お昼寝の時間をしっかり時間管理できるとベストですよね~(絶対そうもいかないのはワタクシも重々承知ですが!(笑))
まとめ
我が子の雄姿をこの目でしっかり見たい運動会!
でも、赤ちゃん連れだと、赤ちゃんのことも目が離せないのは事実。
特に、暑さが酷いと特に心配になってしまい、涼しい日陰や室内から動けなくなって、全然運動会を見れなかった…なんてこともあるかもしれませんよね。
もしパートナーや祖父母も一緒なら、決して一人で全部こなす必要はありません。
皆で事前準備をし、皆で赤ちゃんのお世話をして、協力しあいながら、しっかりと運動会に出場する子どもの活躍を見届けましょう!
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