美智子様 雅子様へ皇后としての仕事をそっと引継ぎ。退位儀式も簡素に!

天皇陛下の退位まで1年を切り、退位に関する行事の準備も進められているようです。
そんな中、それらの儀式・行事に関して、皇后美智子様はできるだけ簡素にというお考えをお持ちだということです。
皇后としてのお仕事の引継ぎも雅子さまへそっと行われています。

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退位の礼に関する宮内庁と官邸での駆け引き

退位の礼とは、
憲政史上初めて行われる「退位礼正殿の儀」のこと。
3月に、皇室典範特例法施行令が閣議決定され、
退位礼正殿の儀の実施や、天皇陛下が上皇、皇后陛下が上皇后になられた後の対応などが規定されました。

退位礼正殿の儀では、
首相が特例法による退位を申し上げ、
天皇陛下は、天皇としての最後のお言葉を述べられます。

なのですが、
このお言葉を巡って、宮内庁と官邸との間で駆け引きが行われたということなんです。

 

それは、陛下と首相のどちらが先にお言葉を発するかというもの。

憲法の規定に抵触しかねないので、
陛下は直接的に退位というアクションに言及することはできません。

退位については首相の言葉によって内外に示されます。

ですが、首相の言葉の後では、
天皇としての最後の言葉ではなく、上皇としての言葉になってしまうのではないかと懸念されたということです。

官邸側は、首相の言葉の前に、天皇としての最後の言葉を述べられるべきではないかと主張するのに対し、
宮内庁側は、儀式の締めくくりは天皇の言葉であるべきだ、という考えを持っていたようで、

考えが一致しなかったんですね。

確かに、どちらの考えもごもっともだと感じます。

ですが、
それほど細かいことを気にしなくてもいいのでは、とも思ってしまうのですが。

儀式の流れとしては、
首相の言葉があり、天皇が最後の言葉を述べられる方が、
見ている側としては、スムーズに見られるようにも思いますし、

現在のところは、そのような宮内庁案でまとまっているそうです。

ただ、最終決定までは至らず、
宮内庁と官邸との対立がまだ続くのかもしれません。

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美智子さまはできるだけ簡素にというお考え

こういった、儀式・行事への準備が進められている中、
美智子さまは、「退位にまつわる儀式はできるだけ簡素に」というお考えを持たれているようです。

パレードについても、
費用面や関係各所の負担、交通規制などによる一般への影響を考慮して行わないご意向だそうです。

天皇・皇后としての最後の儀式であるのに、
自らそのようなお考えを持たれているのはなぜなのか、と思ったのですが、

美智子さまは、
新天皇・皇后へのお気遣いから、そのようなお考えとなったようですね。

新時代が始まる。
そのときに、それまでの天皇・皇后が大々的に国民の前に姿を見せることは、新天皇・皇后の負担になってしまうのではないかと危惧されているというのです。

前述した退位礼正殿の儀での天皇陛下のお言葉までも、
執り行わなくてもいいのではないかと話されているそうです。

次の時代の新天皇・皇后に全てを託して、
自分自身はそっと去るのみ、
というお考えなのかもしれませんね。

一国民としては、
天皇・皇后両陛下の、天皇・皇后としての最後の日を、盛大にお祝いしたい、
そして、翌日の5月1日からは、新天皇・皇后をまた新たに盛大にお迎えすればよいのではないかと思いますが、
長い期間、国の象徴としてのお務めをしてこられたお2人ですので、
お2人のご意向を尊重していただきたいですね。

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雅子さまへの引継ぎ

新皇后となられる雅子様への皇后としてのお仕事の引継ぎも、そっとされているようです。

5月13日にも、紅葉山御養蚕所にて、美智子様から雅子様へお仕事の直接説明がなされました。
養蚕は明治天皇の皇后が始められ、皇后の仕事として引き継がれてきたものです。

それまでは、
雅子さまは、皇后の仕事の皇太子妃が積極的に介入してはならないという考えをお持ちだったようで、
雅子様が紅葉山御養蚕所に足を運ばれたのは、今回が初めてだということです。

雅子様の引き継ぎたいというご意向が美智子様に伝えられたことによって、
今回の引き継ぎが実現したんですね。

蚕に桑の葉を与えたり、繭の収穫をするなどの作業の仕方を美智子様が直接説明されたそうです。

ここでも、美智子様の控え目な様子を感じますね。
雅子様のご負担にならないよう、自ら引き継ぎを指示されるのではなく、
雅子様のご意向があった上で、引き継ぎをされたのですね。

皇后としてのお仕事は他にもたくさんあるはずで、
それらも、雅子様を気遣いながら、少しずつ引き継がれていかれるのかもしれません。

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退位・即位にまつわる儀式・行事

即位、退位にまつわる主な儀式・行事にはどのようなものがあるのでしょうか。
退位礼正殿の儀と、
即位礼正殿の儀については、
ご存知の方も多いかもしれませんが、
他にもこれだけの儀式・行事が行われます。

2019年4月30日
退位礼正殿の儀
天皇陛下の退位の事実を広く国民に明らかにするとともに、
陛下が退位前最後のお言葉を述べられる式典。

2019年5月1日
剣璽等承継の儀
皇位継承の証として、歴代天皇に伝わる三種の神器のうち、剣とまがたまを受け継ぐ。
また、天皇の印である御璽(ぎょじ)、国の印の国璽(こくじ)も同時に受け継ぐ。
(三種の神器の残りの八咫鏡(やたのかがみ)は、伊勢神宮に祀られている)

2019年5月1日
即位後朝見の儀
新天皇が即位後初めて三権の長(内閣総理大臣、衆参両院議長、最高裁長官)ら国民の代表と会い、
お言葉を述べられる。

2019年5月1日頃
賢所の儀、皇霊殿・神殿に奉告の儀
宮中三殿の賢所と、皇霊殿・神殿に即位礼及び大嘗祭を行う期日を報告する儀式。

2019年10月22日
即位礼正殿の儀
各国の元首や賓客の前で即位を宣明する儀式。

2019年10月22日
祝賀御列の儀
即位礼正殿の儀終了後、オープンカーでパレードし、広く国民に姿を披露し、祝福を受けられる。

2019年10月22日頃~数日間
饗宴の儀
豊明殿で開かれる祝宴。各国元首、祝賀使節の人々が招かれる。

2019年11月14~15日
大嘗祭
大嘗宮に新穀を供え、国家国民の安寧と五穀豊穣を祈念する。
その後、即位礼、大嘗祭が終了したことを奉告されるため、
新天皇と皇后は伊勢神宮へ向かわれる。

 

即位礼正殿の儀は、5月に行われるものだと思っていたのですが、
10月なんですね。
パレードも楽しみですね。

ただ、そんな中、
5月1日に、
天皇・皇后両陛下が1990年のパレードで使用されたオープンカーが走行できない状態であることが、報じられました。

ロールスロイス製で、約4000万円の特別仕様車だそうですが、
車検も切れ、メンテナンス用の部品も手に入らない状態だということです。

イギリス本国であれば、部品も揃い、
修理すればまだ走れるという意見もあるようですが、どうなるのでしょうか。

オープンカーは使用しないのか、
もしくは、修理をするのか、
はたまた、新しいオープンカーを購入するのか。

そして、天皇・皇后両陛下の退位のときには本当にパレードをしないのでしょうか。

退位まであと1年弱。

新元号も気になりますが、
儀式・行事に関しても注目です。

そして、
眞子様のご結婚問題も気になりますね。


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