愛子様はこの春、高校2年生になられ、大学の進路はどうするのかと話題になっていましたが、
学習院大学への内部進学の可能性が高くなってきたようです。
そのような決定を下された背景には、やはり眞子さまと小室圭さんの問題が影響しているのでしょうか。
愛子さま 大学受験はしないクラスへ
学習院女子高等科の2年生になられた愛子さま。
高校2年生となると、大学の進路について考え始める時期となりますが、
大学はどうされるのか、その候補としてはこれまで、
東京大学、
上智大学、
ICU(国際基督教大学)、
海外留学、
などが挙がっていました。
学習院女子高等科の2年生からは、5クラスのうち、2クラスに他大学への受験を希望する生徒が振り分けられるのですが、
愛子さまはその2クラスに入らなかったそうです。
つまり、学習院大学への内部進学を決められた可能性が高いということになります。
学習院女子高等科では、約7割の生徒が内部進学で学習院大学に進み、
他の大学を受験するのは3割程度。
中等科の頃から愛子さまと仲のよかったお友達の多くは、
他大学への受験を希望する「受験組」だそうです。
それでも愛子さまは、「受験組」を選ばれなかった。
その背景には、やはり眞子さまと小室圭さんの問題が影響しているのでしょうか。
愛子さま 内部進学を決めた背景は?
自由に外出することが難しい皇族方にとって、
大学は、ご結婚相手を見つける貴重な出会いの場でもあります。
眞子さまも小室圭さんとICUのキャンパスで出会われました。
そういうことを考えると、
どのような人が集まる大学なのかということは、
愛子さまの大学選びにとって、とても重要なポイントだということになります。
眞子さまと小室圭さんの問題によって、それがさらに強くなったのではないでしょうか。
学習院であれば、皇族関係者や皇族方を支えたいと考えている方たちも多く、
学習院でご結婚相手が見つかれば安心だという声が日に日に大きくなっているというのです。
愛子さまご自身の意思というよりは、
周りの方たちの意向によって、決まっていったというようにも感じますが、
最近の愛子さまは、お友達と一緒に学習院高等科野球部の試合を観戦されたり、カラオケやボウリングを楽しまれたりと、
お元気な姿が見られることが多くなっているので、
愛子さまご自身も、進路への不安はなく毎日を過ごされているのかもしれません。
秋篠宮家の学校選び
一方で秋篠宮家は、学習院に背を向けるように3人のお子さま全員が別の学校を選ばれています。
悠仁さまは、お茶の水女子大付属小学校に通っておられますが、別の学校への中学受験を検討中です。
筑波大付属中学校が最有力とみられていますが、昨年秋には紀子さまが悠仁さまと複数の進学校の文化祭を見学されたそうです。
佳子さまは、学習院大学を中退してICUに通われています。
眞子さまもICUを選ばれました。
秋篠宮ご夫妻は、お子さま方を新しい時代に即した皇族にご養育するために、「脱学習院」を目指されているようですね。
ただ、眞子さまがICUで出会われた小室圭さんには、問題があった。
秋篠宮ご夫妻も悩まれているのではないでしょうか。
皇太子ご夫妻は、そういったことよりも皇族の受け入れ態勢がしっかりしている学習院の方が愛子さまにとって良いとお考えになったのかもしれません。
新天皇の娘として、どのような道を歩んでいかれるのか、今後の愛子さまのお姿からは目を離せませんね。
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