今野玲央 藝大で女子化と思ったら男子も以外と多い! 琴と箏は実は別の楽器で今野玲央(LEO)は箏曲家!

ハーフイケメンの箏曲家、今野玲央(LEO)さんをご存知でしょうか。
そもそも箏って何?と思う方もおられるかもしれません。琴とは違うの?って思いますよね。
箏と琴の違い、そして今野玲央さんがどんな人なのかについて、調べてみました!

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今野玲央さんのwiki風プロフィール

まずは、今野玲央さんのプロフィールから。

名前:今野玲央(こんの れお)
アーティスト名:LEO
誕生日:1998年2月5日
小学校~高校:横浜インターナショナルスクール
大学:東京藝術大学邦楽科(現代箏曲専攻)

父親はアメリカ人、母親は日本人のハーフ。

横浜インターナショナルスクールの音楽の授業(邦楽プログラム)で9歳の時に箏と出会い、
箏の演奏家であり、音楽教師であるカーティス・パターソン氏の指導を受け始めたそうです。

14歳で第30回全国小中学生箏曲コンクールグランプリ受賞。
16歳で「箏曲」、「尺八・笛音楽」、「三味線音楽」、「琵琶楽」、「三曲等合奏」の五つの部門で行われる日本を代表するコンクールの一つである「くまもと全国邦楽コンクール」で、コンクール史上最年少で最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。

コンクール史上、最年少受賞者としてNHK「にっぽんの芸能」ソロ出演。

2017年3月、1stアルバム『玲央1st』でメジャーデビュー。

一度この音色を聞いてみてください。
繊細でいて、力強い音楽、本当にキレイな音色に心が洗われます。

現在は、沢井一恵氏に師事し、
沢井箏曲院講師も務めておられます。

藝大で女子化と思ったら男子も以外と多い!

現在、東京藝術大学在学中の今野さん。
邦楽科で、現代箏曲専攻ということなのですが、
邦楽科ってどんなことを勉強するの?と疑問に思い、藝大のホームページを調べてみました。

邦楽科では、三味線音楽(長唄、常磐津、清元)、邦楽囃子、日本舞踊、箏曲、尺八、能楽、能楽囃子、雅楽の各専攻に関する実技と演奏理論を研究、教授して高度な能力をそなえた演奏家を養成しています。

また、実技科目のみならず、演奏理論や関連学科(西洋音楽理論を含む)の授業などを併せて履修することにより、幅広い識見を持った演奏家、あるいは音楽社会人が育つようにカリキュラムが組まれています。

引用元:東京藝術大学ホームページ

邦楽科には能楽なども含まれるんですね。
三味線、日本舞踊、箏曲、尺八、能楽、など、日本の伝統芸能について勉強するようです。

 

 

 

藝大って、女子ばかりのイメージを持っていませんか?
私はそんなイメージを持っていたのですが、
実は男子も多いようなんです。

こちらを見てみてください。
平成29年5月1日現在の学生の人数なのですが、()内は、女子学生数で、内数です。

これを見ると、女子学生数は、半数よりも少し多い程度。

ほぼほぼ女子のイメージを持っていた私としてはかなり意外な数字でした。

藝大には、美術学部と音楽学部がありますが、
その合計を見てみても、思ったよりも男子が多い!

藝大に入学し、女子化しているのでは?と思いましたが、意外とそうでもないようですね。

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琴と箏は実は別の楽器なんです

『箏』という文字、あまり見慣れない文字ではないでしょうか。
『琴』だと、イメージが沸きますよね。

同じものだと思っておられる方も多いと思うのですが、
実は、『箏』と『琴』は違う楽器なんです。

2つの楽器の大きな違いは「柱(じ)」と呼ばれる、真ん中にたくさん立つブリッジがあるかないか。

柱を動かして音の高さを変えるのが、箏です。

写真は、十三絃の箏です。

柱がなく、絃を押さえる指のポジションを変えることで音の高さが変わるのが、琴です。

これは一絃琴。

 

これは大正琴。

 

私の祖母が大正琴を弾いていたのを覚えています。
ピアノみたいに弾けるので難しくないようですね。

常用漢字に「箏」という文字が含まれていなかったがために、
「箏」を指すときにも、「琴」という文字が使われるようになり、
「箏」と「琴」が混同するようになってしまったようです。

ちなみに、「箏」は、一面、二面、と数えるそうですよ。

十七絃の音色

一般的な箏は十三絃なのですが、
今野さんは、十七絃の箏の魅力も大切にされています。

男性と女性の演奏家では、箏の音色も違うんです。タッチの強さや、体の構造からなのか、力強い芯のある音が出せると思う。特に十七絃の箏は、普通の箏(十三絃)よりも大きく、楽器の大きさも2メートルくらいありますから、演奏時は半分立って全身で弾くので、体力勝負なんです。十三絃とは響きが違い、伸びのある音やベース的な低音の魅力がある。CD(玲央 1st)に、自分で作曲した「十七絃箏のためのさくら変奏曲」を入れたのも、十七絃の素晴らしさを知ってほしいとの思いからです。

引用元:産経ニュース

と話されています。

「琴」と聞いて思い浮かべる曲、お正月の「タン、タタタタタタタン」。
これは、宮城道雄作曲の「春の海」なんだそうです。
これも、「琴」ではなく「箏」の曲なんですね。

今野さんをきっかけに、箏のすばらしさがもっともっと広がっていくといいですね。
今野さんの今後の活躍も楽しみです。

 

最後に、高校生の頃の今野さんの演奏をぜひお聞きください。

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