眞子さまと小室圭さんとの結婚が延期になり、眞子さまがかわいそうとの声もあがっていますが、
小室家の警備に月額700万円もの税金が投入されている現実。しかも結婚延期により警備を続ける期間が延びている現実に、疑問の声もあがっています。
小室家の警備の実態
「ポリスボックス」とは、首相や大臣の自宅前に設置される警察官が警備するためのボックスです。
サイズは公衆電話ボックスサイズ。
その「ポリスボックス」が小室圭さんの住む神奈川県横浜市内のマンションの入り口にも設置されています。
設置されたのは昨年5月中旬。
マンションの正面入り口と、小室さんが暮らす部屋の窓に面した道に、
神奈川県警の制服警官が常時2人たっています。
そして、
小室さんが外出する際には、SPがつき、都内に入れば警視庁のSPとの2人がかりで護衛。
先日までは、小室さんの母・佳代さんにもSPがついていたそうです。
皇族の婚約内定者である小室さんに警備がつくのは当然のことです。
紀宮さま(黒田清子さん)のときにも、婚約者の黒田慶樹さんにはSPがついていましたが、
結婚して清子さんが民間人となってしばらくすると、警備もなくなりました。
小室さんに関しても同様となるはずだったのですが、
結婚が延期となったことにより、
警備の終了も延期となり、その結果、あと2年もこの警備が続くことになったんです。
小室家の警備費用
小室さんの警備チームは総勢十数人。
警察官の人件費を月30万円として、20人で600万円。
それにSPの交通費やポリスボックスなどの設置費用、
さらに、小室さんのマンションの近くでアパートの1室を警察官の詰め所として借りている、その家賃も含めると、
月々700万円近い金額が小室さんの警備費用としてかかっていることになります。
もちろん、税金です。
これだけの費用が2年間というと、1億5千万円以上です。
結婚が延期になったことにより、1億5千万円以上が余分に必要となったのです。
そう考えると、おそろしい金額ですよね。
小室さんが延期したくて延期となったわけではなく、
小室さんからしてみれば、延期させられたという状況だとは思うのですが、
その原因は小室さん自身にもあることを考えると、
1億5千万円もの税金を使われることに疑問も感じます。
結婚を延期したまま、そのまま破談となってしまうのではないかとの声もありますが、
そうなると、完全に無駄金となりますよね。
破談とするなら早く決断してほしいですし、
結婚するのなら早く結婚してほしい。
どちらにしても、早く動いてほしいと一国民としては思ってしまいます。
みなさまはどう思われますか?

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